東北公益文科大学

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活躍の舞台は、世界。 New New

公益学科・国際教養コースの
学びがパワーアップ!

2025年4月
国際コミュニケーション学科開設
(設置構想中)

※掲載内容については、
今後変更することもありますので
ご承知おきください。

新学科の特色

Features of the new department

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2025年4月
国際コミュニケーション
学科始動

国際コミュニケーション学科の
詳しい資料をお届けします。

Concept

国際コミュニケーション
学科とは

グローバル化が進み地球規模の課題が
拡大・複雑化する現代社会では、
高度な情報分析力や英語などの語学力が
ますます重要になってきます。
国際コミュニケーション学科では、
徹底した英語教育と充実の留学支援で、
文化の違いを超えた連携や
協働を通して社会課題に挑戦する人材や、
地域社会のグローバル化に
貢献する人材を育成します。
それぞれの夢を叶えるための多彩なプログラムで、
意欲ある学生を強力にバックアップします。

Field

学びの分野から選べる
2つのコース

グローバル・スタディーズコース

国内外のローカルな課題解決に挑戦

「政治」「経済」「法」「環境」の観点から現代社会をとらえ、地球規模の問題について多面的に分析します。課題に取り組む人々との対話を通して解決策について考察することで、国内外のロ ーカルな課題の解決に挑戦する人材を育成します。

Keyword
国際関係、国際経済、環境・資源

開講科目 Pick up

  • Pickup1

    国際ボランティア

    「世界や地域社会を良くするにはどうすればよいか」や現地の方々と円滑なコミュニケーションを取る方法等について、フィリピンなどのNGO等と協力して海外でのボランティア活動に実際に参加することで身につけます。

  • Pickup2

    海外インターンシップ

    海外で現地の人々と一緒に働き、文化や価値観の違いを理解し、違いを超えて共創するために必要な技能を身につけることで、グローバル社会の持続可能な発展に貢献する人材となるために何が必要か学びます。

  • Pickup3

    国際協力・開発論

    国際協力・開発論の考え方やこれまでの変化、その背景などを学びます。そのうえで、経済開発(農村開発や工業化等)、社会開発(教育、保健・衛生、福祉等)、環境・生態系維持等の問題の全体像について理解します。

  • Pickup4

    地域課題とグローカル

    近年加速化し多くの自治体が対応に苦慮している「日本の地方における過疎化、少子高齢化」などの地域課題について、同様の問題が起きている韓国などの先進国の事例を分析しながら、その打開策について考えます。

コミュニケーション・
スタディーズコース

地域と世界をつなぐ国際⼈をめざして

「コミュニケーション」「文化」「ツーリズム」の観点から現代社会をとらえ、社会的現象や人々の価値観・行動に対する理解を深めます。高度な言語運用能力を活かして社会や文化の違いを超えた交流を促進し、地域と世界をつなぐ国際人を育成します。

Keyword
英語学・英語文学、異文化理解、国際文化、国際観光

開講科目 Pick up

  • Pickup1

    Advanced English Communication

    英語でディスカッションなどを行い、学生がより自然な英語を理解して会話できるようにすることを目的としています。4技能を統合してスキル向上に取り組むことで、コミュニケーション能力の向上を図ります。

  • Pickup2

    多文化共生論

    異文化間のコミュニケーションを行うのに必要な、国際政治における諸問題や多文化理論などを学びます。異文化コミュニケーションに不可欠な多文化主義を理解し、国際社会の問題を解決するために何が必要か考えます。

  • Pickup3

    Tourism English Ⅰ

    観光業、航空業、宿泊業、テーマパークなどの分野に焦点をあて、観光業や航空業務、観光地などについての英語での発表を通じて、ビジネスや留学または海外旅行をする際に必要となる観光英語の基礎を身につけます。

  • Pickup4

    異文化コミュニケーション

    異文化間コミュニケーション論の理論と応用例、身近な事例等から、現状と課題、文化の多様性と異文化交流の意義について理解し、社会の国際化で必要とされる柔軟な異文化間のコミュニケーション能力を育成します。

Features

学びの特色

  • 1

    徹底した英語教育

    めざすのはまさに英語漬けの4年間。専門科目の約80%を英語または英語+日本語で実施するほか、SALCを学内に新設。オンラインを活用した課外の英会話プログラム提供や海外の大学との交流など、英語力を徹底的に鍛えます。

    ※SALC…Self-Access Learning Center 言語自主学習センター

  • 2

    全員が英語圏へ留学

    原則として2年次に全員が英語圏へ留学します。特に、2ヵ月以上の中長期留学を推奨。海外で自らの目で見て聴いて体験する学びを重視します。留学中の学費減免や渡航費の助成なども行います。

  • 3

    英語を用いた課題解決

    英語を活用したSDGsへの取り組みや貧困地域での国際ボランティア、JICA機関等への海外インターンシップ、国際機関への派遣を通した難民問題への理解促進など、英語を用いた課題解決に挑戦します。

  • 4

    充実のサポート体制

    最大1年以内の留学をしても4年間で卒業できるほか、語活コーディネーターによる語学活動へのアドバイス、国際交流センターによる留学等への支援など、大学をあげて意欲のある学生を応援します。

  • 5

    公益学の幅広い学び

    政治や行政、福祉などの公益学科専門科目をあわせて履修することで、グローバルな知見をベースとした、より幅広い視点からの地球規模や地域の課題解決に挑戦することができます。

  • 6

    オナーズプログラム

    優秀な学生を対象とした特別プログラム「オナーズプログラム」を新設。各コースそれぞれで、少人数の4年間専門ゼミを行います。特待生として採用され、学費半額減免等の奨学制度が適用されます。

中長期留学中の
学納金を減免!

中長期留学中の本学学納金
(授業料+施設整備費)納入は原則、不要。
※留学後に、本人から申請し認められた場合。

短期留学費用の2分の1
以内を大学が負担!

初回短期留学費用の2分の1以内、
最大3分の2以内を大学が負担。

Voice

留学体験者の声

Australia
  • オーストラリア /
    西オーストラリア大学

    2022年度留学実施
    髙橋愛花さん

    人生に大きな影響を与え、
    自分が大きく変わった6ヶ月間

人生に大きな影響を与え、
自分が大きく変わった6ヶ月間

  • 6か月という長期の滞在。生活にはすぐ慣れましたか?

    オーストラリア英語の独特の訛りとスラングには本当に苦労しました。最後まで苦労しましたが、今まで知らなかったことを知ることができて、充実感も覚えました。

  • パースの有名な観光地Blue Boat Houseで

  • 大好きなホストマザーとホストファザー

  • ホストファミリーはどんな方たちだったの?

    すごく社交的で、コストコやカヤック、ホストマザーのダンスレッスンなどいろんなところに連れて行ってくれました。英語の言い回しが違った場合には、再度考えて話すよう促してくれてとても有難かったです。

  • 留学を経験して最大の収穫ってどんなこと?

    間違いなく、視野が広がりました。自分が過ごしていた世界が当たり前ではなく別の世界があること、それを知ることの重要性に気づけたのは本当に大きな収穫だったと思います。

  • 旧正月でチャイニーズ風の内装だったカジノ

  • クリスマスには、それぞれのおうちが素敵に外装をデコレーション

  • この経験を今後に、どう活かしていきたい?

    留学で培った知識、忍耐力とポジティブシンキングはかけがえのない財産で、自分が大きく変わった6ヶ月間でした。今後もたくさん悩み考えながら行動していこうと思っています。

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Flow

4年間の学びの流れ

  • 1 年次

    語学の基本を徹底的に学習+基礎教育科目で学びの土台をつくる

  • 2 年次

    専門教育科目の基礎レベルを理解しつつ、中長期留学に挑戦する

  • 3 年次

    専門教育科目の学びを演習科目で実践し、理解を深める

  • 4 年次

    4年間の学びの集大成として、卒業論文を作成する

Ability

4年間の学びで身につけるチカラ

Future

学びからつながる未来

  • Future01

    英語のコミュニケーションを学び、中学校・高等学校の英語教員になる

  • Future02

    グローバルな視点を活かして、外資系企業や日本企業の海外部門で働く

  • Future03

    異文化交流の経験を活かして、国内外に展開するNPO・NGO職員になる

  • Future04

    国際経済や環境・資源等の知見を得て、商社・貿易関連企業で働く

  • Future05

    学んだ知識を活かして、サービス・通信・金融・保険の企業で働く

  • Future06

    異文化交流や国際観光の学びから英語を使った観光・航空・鉄道の分野で働く

  • Future07

    語学力と国際関係等の知識で、国際問題に強い公務員になる

  • Future08

    より深く国際コミュニケーションについて学ぶため大学院に進学する

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OG Story

卒業生の成長の軌跡

  • 2021年度卒業 平沼里穂子さん(岩手県出身)

  • 学びを深めて
    海外で仕事がしたいという
    思いを強くしました

入学動機
「留学支援が
手厚いことが決め手となり、
公益大に入学」

  • 1年次

    公益大から初めて派遣された、JICA「モンゴル日本人材開発センター」での海外インターンシップに先輩とともに参加。実際働いてみて、今後も「海外で仕事がしたい」想いを強くする。

  • 2年次

    夏休みに、OSCE(欧州安全保障協力機構)プラハ事務所と在チェコ共和国日本大使館を訪問。

  • 3年次

    国際関係論のゼミに入り、多文化共生や国際関係について深く学ぶ。日本ミャンマー学生会議に参加。

  • 4年次

    もっと学びを深めたいと大学院受験を決意。他大学の国際関係研究科に合格

大学院進学後も、外務省主催の「日本・モンゴル学生フォーラム」等に
参加し、学生準備委員会のメンバーとして活躍。
現在は大学院を休学し、子どもの頃からの夢だった青年海外協力隊に応募。
見事合格し、2024年度からアフリカ・ウガンダ共和国に着任予定。

Event

一年を通して、英語や国際に関連した
さまざまなイベントを実施しています。
詳しくはフェイスブック、もしくは
大学公式インスタグラムでご確認ください。

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Q & A

よくある質問

  • 2つのコース選択は、いつ、どういう形で行いますか?

    基本は、入学時に希望のコースを選択します。入学後にコースを変更することも可能です。

  • 英語があまり得意ではありませんが、国際コミュニケーション学科の学びについていけるでしょうか?

    「語活」として、日々の語学活動をサポートしていくプログラムもありますし、学内には日常的に英語に触れることができるSALC(言語自主学習センター)もあります。過去にはTOEICのスコアが入学後に300点近く伸びた先輩もいますし、英語が好きで、学びたいという意欲があれば大丈夫です。

  • 国際問題に関心があります。海外でのボランティアに取り組めますか?

    入学後にフィリピン等でのボランティア実習を行うプログラムを計画していますので、ぜひ参加してください。

  • 中長期の留学をすると卒業が遅れてしまうのが心配です。留学しても4年間で卒業できますか?

    留学期間が1年以内であれば、留学での学修成果を本学の単位として認定しますので、中長期留学に行っても4年間で卒業できます。海外で長く生活することは、社会人になってしまうとなかなかチャンスがないので、学生時代に思い切って挑戦してみてください。

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